- 企業経営者向け -

◆経営計画の必要性

 なぜ、経営計画の必要性があるのでしょうか?

多くの企業で毎年の経営計画は策定されていますが、1年ごとの経営計画では実現できることは限られています。

また、経営環境変化の激しい時代においては、行き当たりばったりの成り行き経営に陥る可能性があります。

これからの時代に求められるのは「全天候型=環境適合型の経営」です。

すなわち、好況・不況にかかわらず、それぞれにとるべき経営戦略を実行することが求められるのです。

景気が良いときは先行きが読みやすいため中期経営計画も立てやすく、実行もしやすいのですが、不況になると先行きは不透明であり、予測が立てにくくなります。

しかし、読みにくいからこそ先を読まなければならないのです。

そのためには、中期経営計画を立て、3~5年後にはどういう会社にしたいのか、市場や顧客、業界の状況を読み取りながら3~5年後の到達目標を掲げ、それに向けて確実に年度計画を消化していくことです。

まず、到達目標を設定し、そこから逆算して今期中はここまでやり切る、という経営に転換することが重要です。

従来の積み上げ方式から発想する経営計画ではなく、「ありたい姿」を前提にした経営計画にするために、ときには前年実績をはるかに上回る年度目標になることもあります。

そこで必要なのは、「できる」「できない」ということではなく、どうすれば実現するのかという思考回路に切り替えることです。

10年後も続く経営を

 

 

関連記事

  1. 1-2-3 損益計算書分析で収益性の問題点をつかむ
  2. 起業、スタートアップ ◆経営計画の策定前の準備
  3. ◆信用調査について 与信管理と貸倒れ予防対策
  4. 1-2-5 損益計算書分析で収益性の問題点をつかむ
  5. あらゆるチャネルを連携させて顧客感動を実現する!
  6. 1-2-4 損益計算書分析で収益性の問題点をつかむ
  7. 大阪の企業の社内チームワーク 1-2-7 損益計算書分析で収益性の問題点をつかむ
  8. 1-2-2 損益計算書分析で収益性の問題点をつかむ

◇企業経営者向け

  1. 決算分析

◇ピックアップ記事

業績向上と発展 ◆自社の経営効率の改善、生産性向上に繋げるAIの活用事例

本レポート(PDF)では、中小企業におけるAIの活用事例などについて分かりやすく述べられております。…

大阪の企業の社内チームワーク 1-2-7 損益計算書分析で収益性の問題点をつかむ

9  収益性悪化の要因をつかむ(1)結果指標企業活動の結果は、利益とキャッシュによって捉えら…

1-2-4 損益計算書分析で収益性の問題点をつかむ

5  変動費の推移から、売上高とのバランスをみる変動費は売上に比例して増減しますが、材料費や燃料…

◇医業・福祉経営者向け



アーカイブ

PAGE TOP